ほうれい線ができる原因はいくつかありますが、
ほうれい線がくっきりして、老けてみえるというのは、
たるみを伴った筋肉の衰えのせいなんですね。

顔の筋肉を鍛える為には、マッサージやエクササイズ
鍼を取り入れることが効果的ですが、
簡単にできるツボのマッサージがあります。

ほうれい線に良く効くツボは、
「巨りょう(こりょう)」、「地倉(ちそう)」
「角孫(かくそん)」「下関(げかん)」です。


聞きなれない言葉ですね。

では、ツボの場所と効果、マッサージの方法をご紹介しますね。

「巨りょう(こりょう)」は、笑顔のツボとも呼ばれ、
黒目の真ん中から下に下ろしたラインと小鼻の横から
真横に引いたラインが交差する所。

上唇を引っぱる頬の筋肉をアップします。
頬のむくみやたるみを改善。
肌の皮脂分泌を正常にするため、乾燥肌の方にも
効果があります。


①人差し指、中指、薬指で指の腹をツボの辺りにあてる。
②少し上の方に向けて、ゆっくり押し上げる。
③左右3~5回行う。

「地倉(ちそう)」は、口角から0.5~~1cm外側の所。

気の巡りを良くし、口角をアップします。
口の周りのシワやたるみを解消し、ハリがでます。
食欲抑制の効果もあります。


①人差し指、中指、薬指で指の腹をツボの辺りにあてる。
②気持ちいい位の力でゆっくり押す。
③ 左右同時に5秒間押し、ゆっくりと離す。
 5回行う。


「下関(げかん)」は、目尻と耳の穴を結ぶ線の
中央にある骨の下のくぼみで、
口を開けた時骨が持ち上がる所。

血の巡りを良くし、新陳代謝をアップして、
筋肉を引き上げます。
顔のむくみやたるみを解消。
耳鳴り、歯痛の症状にも良いと言われています。


①人差し指、中指、薬指で指の腹をツボの辺りにあてる。
②頬の筋肉に優しく押しこむように刺激する。
③左右3~5回行う。

「角孫(かくそん)」は、

側頭部の耳の上の髪の生え際の部分。

頭と首筋のこりをほぐし、耳や目の症状にも効果があります。

①人差し指、中指、薬指で指の腹をツボの辺りにあてる。
②頭皮を押し上げるイメージで、後方に引き上げるように
 ゆっくり回して刺激する。
 目の周りや頬が引っ張られる位の強さで行う。
③3~5回行う。

ツボの位置を覚えれば、いつでも簡単にできる手軽さが
いいですね!