スキンケアにとって一番大切なのは「保湿」です。
それは「角質層」の機能を保つことなんです。

スキンケアを行う上で、大事なポイントになるのが「角質層」の状態。
角質層の機能を正常に整えることは、スキンケアの一番の目的といっても過言じゃないぐらい。

なぜなら、角質層の機能を守ることは、肌のバリア機能を保ち”肌体力”をつけるだけでなく、
肌そのものを美しく見せるためにも欠かせないものなんです。

そして、その角質層の機能正常化のために、必要かつ大切になってくるお手入れこそ「保湿」なのです。


では、保湿とはどんなお手入れのことなんでしょうか。
それは、肌の水分バランスをよりよく保つためのお手入れの総称と考えるといいと思います。

保湿って聞くと、すぐに化粧水とかクリームを使ったスキンケアをイメージする人が多いと思います。
それはちょっと間違いなんです。
化粧水やクリームだけでは、肌に与えた水分はすぐに蒸発してしまうため、
保湿につながらないのです。

保湿とは、保水とそれを油分でカバーすることのセットで考えないとダメ!
両方のバランスが必要なんです。


そもそも肌は、栄養分や酸素だけでなく、水分も真皮から表皮へと受け渡されることで、
その健康をキープしています。

そして、もちろん、この内側から受け取る水分を、しっかりと角質層へとくみ上げ、
キープするための機能も保持。

それが、肌のうるおいバランスを保つ3大要素の「細胞間脂質」、「NMF」、「皮脂膜」です。
お手入れで行う保湿は、この3大要素をサポートするために行います。

まず、「細胞間脂質」とは、角質層内にある角質細胞同士の間に存在する、
水分と結合した脂質です。
この細胞間脂質のお陰で、角質細胞が離れることなく整然と並び、キメを整え、
肌はうるおいと柔軟性を守ってくれます。

そして角質層の30%を占める「NMF」は、吸湿性に優れるため、角質層細胞内で水分を抱え込み、
角質層の水分保持の鍵を握る存在です。

3つめの「皮脂膜」は、皮脂と汗とがなじみ天然のクリームとして肌表面で膜をつくることで、
バリア機能を強化しながら、うるおいを保ってくれます。


このように保湿はスキンケアにとって欠かせないので私も非常に気を遣っているところです。
私の場合は肌のうるおいを保つために美顔器を利用します。